やはりヒートテックインナーで山登りはだめ
ヒートテックインナーの検証です。
横峯寺に行く以前に、暖かい四国で寒冷地仕様の極暖インナーは駄目だという事が判明した。
いや、それ以前に羽田空港に降りた辺りから汗をかきはじめ、松山空港でフリースの長袖Tシャツ1枚で外を歩いてちょうどいい位。
松山の人々は、寒そうにダウンコートを着ていたので、私の姿はかなり異様だったと思う。
で、翌日、エアスリムインナーを着てお遍路したが、山道で汗まみれに。
さらに翌日、横峯寺への道中、着ているものを1枚また1枚と脱ぐ羽目に。
やはり運動量が多いと発汗量も増え、寒さが云々では無くなるというのが事実だった。
肝心なのは、汗をかき過ぎないことと、かいた汗を素早く乾かす能力で、速乾性が肝であり、耐寒性は重ね着で調節が正解だという事、、